人物を知ろう
聖武天皇って、どんな人?
聖武天皇は、病気や災害で不安が広がった時代に、仏教の力で国を守ろうとした天皇です。その願いをこめて、奈良の東大寺に大仏を造らせました。
- 生没年
- 701年〜756年
- 時代
- 奈良時代
- 立場
- 第45代天皇
- ゆかりの地
- 平城京、東大寺
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 天皇
- 日本の国と国民のまとまりを表す存在です。時代によって政治との関わり方は異なります。
- 大仏
- 人々の願いをこめて造られた、とても大きな仏像です。
- 国分寺
- 聖武天皇が国ごとに建てさせた寺です。
聖武天皇をもう少し詳しく
聖武天皇は国分寺・国分尼寺の建立を命じ、東大寺の盧舎那仏造立を進めました。各地を移動して都を移した時期もあり、仏教を国の支えとする政策を展開しました。
聖武天皇が国分寺や東大寺を建てた背景には、ききんや病気、反乱で不安定だった社会があります。仏教の力で国を守ろうとした政治だと考えると分かりやすいです。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
仏教による平和へ・東大寺建立
大仏造立に込めた願い
疫病や飢饉、反乱が相次ぐ中、聖武天皇は東大寺の大仏造立を発願しました。仏教によって人々と国を守ろうとする国家的な事業でした。
この解説が使われているカード
正倉院
天平文化を伝える正倉院
正倉院には聖武天皇ゆかりの品を中心に、国内外の工芸品が伝わります。奈良時代の文化と、シルクロードを通じた交流を知る手掛かりです。
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参考資料
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