人物を知ろう
明治天皇って、どんな人?
明治天皇は、幕末に即位し、明治維新から近代化の時代を通じて在位した第122代天皇です。都は京都から東京へ移されました。
- 生没年
- 1852年〜1912年
- 時代
- 明治時代
- 立場
- 第122代天皇
- ゆかりの地
- 京都、東京
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 王政復古
- 政治を幕府から天皇のもとへ戻すと宣言したできごとです。
- 議会
- 選ばれた人々が、国の決まりを話し合う場所です。
- 憲法
- 国のいちばんもとになる決まり。明治天皇の時代に日本で初めて定められました。
明治天皇をもう少し詳しく
幕末に即位し、王政復古で政治の中心に立ちました。五箇条の御誓文で新しい政治の方針を示し、都を東京に移し、大日本帝国憲法の発布や議会の開設といった近代国家のしくみが整う時代を通じて在位しました。
明治天皇の時代には、江戸幕府が終わり、藩を県に変え、学校・軍隊・憲法・議会が整えられました。五箇条の御誓文は、その国づくりの方針を示したものです。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
五箇条の御誓文
新政府の基本方針
1868年、新しい政治の方針を五か条で示したものです。広く意見を聞いて政治を行うことなどを掲げ、国づくりの出発点になりました。
この解説が使われているカード
大日本帝国憲法の発布
憲法が定められる
1889年に発布された日本初の近代憲法です。天皇が定めて国民に与える形をとり、議会や内閣のしくみもここで定まりました。
この解説が使われているカード
錦の御旗・改革上等・国利民福を目指して
錦の御旗とは
朝廷の軍であることを示す旗です。戊辰戦争で新政府軍がこれを掲げたことで、旧幕府軍は朝廷に逆らう立場に置かれました。
参考資料
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