人物を知ろう
伊藤博文って、どんな人?
伊藤博文は、明治時代の日本で新しい政府の仕組みを作り、最初の内閣総理大臣になった人物です。国の基本ルールとなる憲法作りも進めました。
- 生没年
- 1841年〜1909年
- 時代
- 江戸時代末〜明治時代
- 立場
- 政治家・初代内閣総理大臣
- ゆかりの地
- 長州、東京、欧州、朝鮮
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 内閣総理大臣
- 内閣をまとめる、日本の政府のリーダーです。
- 内閣
- 国のさまざまな仕事を分担して行う大臣たちの集まりです。
- 憲法
- 国の政治の基本的な仕組みや、守るべき原則を定めた最も大切な法です。
- ヨーロッパの制度を調べる
- 内閣制度を始める
- 大日本帝国憲法を発布する
- 帝国議会が開かれる
伊藤博文をもう少し詳しく
伊藤博文は長州藩出身で、明治政府の中心人物となりました。欧州で憲法制度を調査し、内閣制度と大日本帝国憲法の制定を進め、首相を4度務めました。
伊藤博文は、明治政府が外国と対等に付き合うには、憲法や議会の制度が必要だと考えました。ただし当時の憲法では主権は天皇にあり、今の日本国憲法とは考え方が異なります。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
日本初の総理大臣・初代内閣総理大臣・内閣制度の創設
日本で最初の内閣を組織
1885年に内閣制度が始まると、伊藤は初代内閣総理大臣になりました。省庁の長が内閣を構成する近代的な行政制度を整えました。
この解説が使われているカード
大日本帝国憲法制定・憲法草案
憲法制定を主導する
伊藤は欧州で各国の制度を調査し、井上毅らと憲法案を作りました。1889年に大日本帝国憲法が発布され、翌年に帝国議会が開かれました。
参考資料
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