人物を知ろう
岩倉具視って、どんな人?
岩倉具視は、公家から新政府の中心となり、欧米へ送られた使節団を率いた政治家です。朝廷の側から倒幕の動きをまとめました。
- 生没年
- 1825年〜1883年
- 時代
- 江戸時代末期〜明治時代
- 立場
- 公家・明治政府の政治家
- ゆかりの地
- 京都、東京
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 公家
- 朝廷に仕えた貴族のことです。
- 王政復古
- 政治を幕府から天皇のもとへ戻すと宣言したできごとです。
- 不平等条約
- 相手の国に有利で、日本に不利な内容をふくんだ条約です。
岩倉具視をもう少し詳しく
下級の公家に生まれ、朝廷の政治に関わるうちに一時追放されました。復帰後は倒幕の動きを朝廷側からまとめ、王政復古を実現しました。明治政府では使節団の全権大使として欧米をまわり、憲法づくりにも関わりました。
岩倉使節団の目的は、欧米を見学することだけではありませんでした。不平等条約を改正できるか探り、学校・工場・議会などの仕組みを調べて、日本の国づくりに生かそうとしました。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
岩倉使節団
約2年間の欧米視察
1871年から欧米12か国をまわった使節団です。条約改正は実現しませんでしたが、進んだ制度や産業を自分の目で見た経験が国づくりに生かされました。
この解説が使われているカード
倒幕派の策略家・公家の意地
朝廷を動かす
武力を持たない公家の立場から、薩摩・長州と手を結んで朝廷を倒幕へ動かしました。政治の駆け引きで時代を変えた人物です。
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参考資料
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