人物を知ろう
徳川吉宗って、どんな人?
徳川吉宗は、お金に困っていた江戸幕府を立て直そうとした八代将軍です。人々の意見を集めたり、米に関する政策を行ったりしました。
- 生没年
- 1684年〜1751年
- 時代
- 江戸時代中期
- 立場
- 江戸幕府第8代将軍
- ゆかりの地
- 紀州、江戸
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 紀州
- 今の和歌山県。吉宗が藩主を務めた土地です。
- 年貢
- 農民が領主に納めた、米などの税です。
- 小石川養生所
- 吉宗が江戸に設けた、貧しい人のための医りょう施設です。
徳川吉宗をもう少し詳しく
徳川吉宗は紀州藩主から将軍となり、年貢収入の確保、倹約、裁判制度の整備などを進めました。目安箱を置き、町火消や小石川養生所の設置にもつなげました。
徳川吉宗の享保の改革では、目安箱で町の人の意見を集め、上米の制で大名から米を出させました。幕府の収入を増やし、政治を立て直すことがねらいでした。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
米将軍・米公方・享保の改革・江戸三大改革<享保>・紀州より来たる将軍・紀州藩政改革
米価と財政に取り組んだ享保の改革
吉宗は新田開発や年貢増収、倹約などで幕府財政を立て直そうとしました。米価への関心が深かったため「米将軍」「米公方」と呼ばれます。
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目安箱・上米の制
意見を集め、制度を変える
目安箱は庶民の意見を受け付ける仕組みで、小石川養生所などの施策につながりました。上米の制では大名から米を納めさせる代わりに参勤交代の江戸滞在を短縮しました。
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参考資料
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