ハイストの事変・用語カード
国学と蘭学とは?
日本の古典と西洋の学問を学ぶ
江戸時代に発達した国学と蘭学は、何を大切にして学ぶかが異なる二つの学問です。
国学と蘭学を知ろう
国学は『古事記』や『万葉集』などを読み、日本の古い言葉や考え方を調べる学問です。本居宣長はその代表的な学者です。
蘭学は、オランダ語の本を通して西洋の医学や科学を学ぶことです。杉田玄白らが『ターヘル・アナトミア』を訳して『解体新書』を作ったことがよく知られます。
カードから読み解く
ハイストではどう表している?
本居宣長と杉田玄白のカードを比べると、同じ江戸時代でも学びの向きが違うことが分かります。コラムに出る本の名前は、人物が何を調べたかの手がかりです。
- 属性
- 江戸時代・国学者・蘭学者
- コラム
- 鎖国下の時代、日本古来の精神を探る国学や、オランダ語で西洋の文化などを研究する蘭学が発達した。