人物を知ろう
始皇帝って、どんな人?
始皇帝は、いくつもの国が争っていた中国を初めて一つにまとめた王です。国じゅうで文字やお金などの決まりをそろえ、自分を最初の皇帝と名乗りました。
- 生没年
- 紀元前259年〜紀元前210年
- 時代
- 中国・戦国時代末〜秦
- 立場
- 秦王・中国最初の皇帝
- ゆかりの地
- 秦、咸陽、中国各地
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 皇帝
- 広い国を治める最高の支配者を表す称号です。
- 統一
- 分かれていた国や仕組みを一つにまとめることです。
- 郡県制
- 国を郡と県に分け、中央から役人を送って治める仕組みです。
始皇帝をもう少し詳しく
始皇帝は紀元前221年に中国を統一し、文字・度量衡・貨幣などの基準をそろえました。郡県制で中央集権を進める一方、重い負担と厳しい統制も行いました。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
知を焼く覇者・焚書坑儒
思想を統制した焚書坑儒
諸説あり
始皇帝は政治への批判を抑えるため、一部の書物を焼くよう命じたとされます。儒者を処罰したという記録と合わせて「焚書坑儒」と呼ばれますが、坑儒の実態や規模については史料の読み方に議論があります。
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万里の長城
国境の防衛線をつなぐ
始皇帝は北方勢力への備えとして、戦国時代の国々が築いた長城を修築・接続させました。現在見られる明代の長城とは時代も姿も異なります。
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参考資料
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