人物を知ろう
坂本龍馬って、どんな人?
坂本龍馬は、出身の藩だけにとらわれず、日本全体をどう変えるか考えて動いた人物です。対立していた薩摩藩と長州藩が協力する手助けをしました。
- 生没年
- 1836年〜1867年
- 時代
- 江戸時代末期(幕末)
- 立場
- 土佐藩出身の志士・海援隊隊長
- ゆかりの地
- 土佐、江戸、神戸、長崎、京都
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 藩
- 江戸時代に大名が治めた地域と、その政治の仕組みです。
- 脱藩
- 許可を得ずに自分の藩を離れることです。当時は重い罪でした。
- 勝海舟
- 龍馬が学んだ幕臣。海軍をつくる必要を説きました。
坂本龍馬をもう少し詳しく
坂本龍馬は土佐藩を脱藩後、勝海舟に学び、亀山社中を経て海援隊を組織しました。薩摩と長州の提携を仲介し、新政府の構想を考えましたが、京都の近江屋で暗殺されました。
坂本龍馬は、薩摩と長州の間をつなぎ、幕府に代わる政治の案を考えました。船中八策は、その後の新政府の方針にも影響を与えたとされます。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
日本の夜明け・土佐の風雲児・海援隊・薩長同盟
藩を越えて人と組織を結ぶ
龍馬は海運・貿易を行う海援隊を率い、西郷隆盛と木戸孝允の間を取り持って薩長同盟に関わりました。異なる立場の人を結ぶ行動が特徴です。
この解説が使われているカード
船中八策
新しい政治を考えた構想
諸説あり
大政奉還や議会、外交など、新政府の方針につながる内容を持つ政治構想として知られます。ただし「船中八策」としてまとまった原本は確認されていません。
注意龍馬が自分で書いた『新政府綱領八策』とは別のものです。同じ構想として混同しないようにしてください。
この解説が使われているカード
ピストル
龍馬が携帯した拳銃
龍馬は護身用の拳銃を所持し、寺田屋で襲撃を受けた際に使用したとされます。海外の道具が流入した幕末を感じさせる逸話です。
この解説が使われているカード
参考資料
最終更新日: / 誤りを報告する