人物を知ろう
伊能忠敬って、どんな人?
伊能忠敬は、50歳をすぎてから地図作りの勉強を始めた人物です。日本各地を実際に歩いて距離や方角を測り、とても正確な日本地図のもとを作りました。
- 生没年
- 1745年〜1818年
- 時代
- 江戸時代後期
- 立場
- 商人・測量家
- ゆかりの地
- 上総国、佐原、江戸、日本各地
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 測量
- 土地の距離・高さ・角度などを測り、位置や形を調べることです。
- 隠居
- 家の仕事や立場を次の人にゆずり、第一線を退くことです。
- 天文学
- 星や月の動きを調べる学問。忠敬は測量のために学びました。
伊能忠敬をもう少し詳しく
伊能忠敬は商家を隠居後、江戸で天文学と測量を学びました。幕府の許可を得て全国測量を行い、その成果は死後に『大日本沿海輿地全図』として完成しました。
伊能忠敬は、歩いて距離を測り、星の位置を観測して日本地図を作りました。正確な地図は、土地を知り、国を治めるための大切な情報でした。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
第二の人生での偉業・五十の手習い・足かけ十七年・推歩
隠居後に始めた測量の学び
忠敬は50歳頃に江戸へ出て、高橋至時から天文学と測量を学びました。年齢を重ねてから大事業へ挑んだことが、カードの異名に表れています。
この解説が使われているカード
大日本沿海輿地全図・初の実測日本地図・日出ずる列島の足跡・伊能大図
歩いて測った日本地図
忠敬の測量隊は各地の海岸線や道路を測り、緯度観測も行いました。地図は忠敬の死後、弟子たちによって完成しました。
この解説が使われているカード
参考資料
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