人物を知ろう
井原西鶴って、どんな人?
町人の暮らしやお金を題材にした浮世草子を生み出した作家です。
- 生没年
- 1642年〜1693年
- 時代
- 江戸時代前期
- 立場
- 浮世草子作者・俳諧師
- ゆかりの地
- 大坂(現在の大阪府)
井原西鶴をもう少し詳しく
大坂の町人として生き、はじめは俳諧で名を上げました。のちに小説へ移り、恋愛や商売、武家の義理などを題材に、町人が主人公の新しい文学をつくりました。これを浮世草子といいます。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
江戸版好色一代男<書>
町人が主人公の小説
『好色一代男』は町人の恋愛を描いた作品で、浮世草子の始まりとされます。武士や貴族ではなく町人を主役にした点が画期的でした。
この解説が使われているカード
阿蘭陀流俳諧
型を破る俳諧
決まりにとらわれず自由で奇抜な句を作る作風が、当時めずらしかったオランダにたとえてこう呼ばれました。西鶴の新しさを示す言葉です。
この解説が使われているカード
浮世之介
「浮世」を描く人
浮世とは移り変わるこの世の中のことです。西鶴は人々が生きる現実のありさまを、飾らずに描き出しました。
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参考資料
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