人物を知ろう
ユリウス=カエサルって、どんな人?
ユリウス=カエサルは、古代ローマの軍人であり政治家です。戦いで大きな力を得て政治を変えましたが、力が集中することを心配した議員たちに暗殺されました。
- 生没年
- 紀元前100年〜紀元前44年
- 時代
- 共和政ローマ末期
- 立場
- 政治家・軍人・文筆家
- ゆかりの地
- ローマ、ガリア、地中海世界
ここから知ろう
むずかしい言葉を先に説明
- 共和政
- 一人の王ではなく、選ばれた人々などが話し合って政治を行う仕組みです。
- 独裁官
- 危機のときに、限られた期間だけ強い権限を持つローマの役職です。
- ガリア
- 今のフランスなどにあたる、古代ヨーロッパの地域です。
ユリウス=カエサルをもう少し詳しく
カエサルはガリア遠征で名声を高め、ルビコン川を越えて内戦に入りました。勝利後は終身独裁官として改革を進めましたが、共和政を守ろうとする元老院議員らに暗殺されました。
カードの異名・効果名を歴史から読み解く
カードに登場する言葉が、史実や伝承の何を表しているのかを解説します。
終身独裁官・ルビコン川を渡る時
後戻りできないルビコン越え
軍を率いてルビコン川を越えることは元老院への反抗を意味しました。カエサルは内戦に勝ち、任期を限定しない終身独裁官となりました。
この解説が使われているカード
ガリア戦記
遠征を自ら記した『ガリア戦記』
カエサルはガリア遠征の経過を簡潔なラテン語で記しました。軍事記録であると同時に、自らの行動をローマ市民へ伝える政治的な文章でもあります。
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参考資料
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