新カード(宿命の龍虎・犬山の白帝城)の質問の多いカードの裁定について
1. 「その後」の定義変更
変更内容
旧定義
「その後」の前の効果が完全に発動された場合のみ、「その後」の効果を発動できます。
新定義
「その後」の直前の文(「。」で区切られた部分)の内容を完全に解決していないと発動できません。
変更の背景
「前の効果が完全に発動された」という表現では、複数の文にまたがる効果においてどこまでを指すのかが曖昧でした。今回、より正確に「直前の文(句点で区切られた1文)が完全に解決されていること」と定義を明確化しました。
詳細はルール裁定ページもあわせてご確認ください。
→ 「その後」の後の効果は前半の効果を使っていなくても発動できますか?
2. 「犬山の白帝城」関連カード(「東国の太守 徳川家康」「初代犬山藩主 成瀬正成」など)の裁定
対象カード
東国の太守 徳川家康(ランク3・6000)

| 効果名 | テキスト |
|---|---|
| 小牧・長久手の戦い〈小牧山着陣〉 | 自分の手札が2枚以上ある時、互いに、自身の手札を2枚オモテにしてから墓地へ送る。それらのランク・レベルの合計が相手より低いか同じなら、その後、相手の場のカードを2枚墓地へ送る。 |
初代犬山藩主 成瀬正成(ランク1・3000)

| 効果名 | テキスト |
|---|---|
| 小牧・長久手の戦い〈初陣〉 | 自分の手札が1枚以上ある時、互いに、自身の手札を1枚オモテにしてから墓地へ送る。それのランク・レベルが相手より低いか同じなら、その後、山札の上から3枚まで引く。 |
裁定
「お互いの手札をn枚墓地へ送る」処理において、いずれかのプレイヤーが規定枚数を墓地へ送れていなかった場合、「その後」以降の効果は発動できない。
詳細
- 「互いに手札をn枚墓地へ送る」は「その後」の直前の1文に該当します。
- この1文に含まれる処理(自分・相手それぞれがn枚送ること)が完全に解決されていない場合、「その後」の効果は発動できません。
- たとえば「東国の太守 徳川家康」の場合、自分または相手の手札が1枚しかない(2枚送れない)状況では、「その後、相手の場のカードを2枚墓地へ送る」は発動できません。
- 「成瀬正成」も同様に、いずれかが1枚送れなければ「その後、山札の上から3枚まで引く」は発動できません。
3. 「宿命の龍虎」関連カードの裁定
対象カード
龍に雲 上杉謙信(ランク3・6000)

| 効果名 | テキスト |
|---|---|
| 車懸かりの陣〈関東管領〉 | 自分の場の〈上杉〉か【上杉軍】が攻撃する時、そのターン、それのパワーを+2000し、自分の手札が3枚以下なら、1ターンに1度、自分の場の〈上杉〉か【上杉軍】を1枚アクティブにできる。 |
軍神の懐刀 直江景綱(ランク2・4000)

| 効果名 | テキスト |
|---|---|
| 車懸かりの陣〈犀川越え〉 | これが攻撃する時、このターンに他のカードで攻撃していないなら、1ターンに1度、これをアクティブにする。自分の手札が3枚以下なら、さらにこのターン、これのパワーを+2000する。 |
「攻撃する時、アクティブにする」の処理タイミング
攻撃する時の効果の処理の順番はどうなりますか? に記載の通り、「攻撃する時」の効果は攻撃宣言とレストの直後に処理されます。
そのため、「アクティブにする」や「パワー+2000」は、攻撃宣言 → レスト → 効果処理 の順で即座に適用されます。
各カードの具体的な裁定
龍に雲 上杉謙信
- 「車懸かりの陣〈関東管領〉」の「アクティブにできる」は、攻撃宣言&レスト直後に処理される。
- 「龍に雲 上杉謙信」自身をアクティブにすることができる。
(自身が攻撃宣言でレストになった直後なので、自分自身をアクティブの対象にできる) - 他にレスト状態の〈上杉〉か【上杉軍】のカードがあれば、そちらをアクティブにすることも可能。
- ただし、1ターンに1度・1枚のみ。
軍神の懐刀 直江景綱
- 「車懸かりの陣〈犀川越え〉」により、このターンに他のカードで攻撃していない場合、攻撃する時に自身をアクティブにできる。
- 手札が3枚以下であれば、その時点でさらにパワー+2000も適用される。
- 条件を満たせば、パワー6000(4000+2000)で同一ターンに2回攻撃が可能。
ご不明な点は公式サイトの裁定ページ(rule.highsto.net)よりお問い合わせください。